0809Vプレミアかなくぼ総合体育館 春’s

いよいよ千酔亭日乗

デンソーのセンターを考える

>06-07シーズンには36.5%だったキラのスパイク決定率。センターとしては明らかに物足りない数字。しかしその翌年、一気に49.4%に跳ね上がりました。その理由はいくつかあると思いますが、その中の一つとして確実に挙げられるのが、早くて高くて短いブロード、いわゆる「Cワイド」を高いレベルでモノにしたこと。前回リーグではこの攻撃の決定率が抜群に高かったはずです。


モノにするも何も、取り組んでさえいなかっただろ。ブロード攻撃そのものが時代遅れになってるわけだし、あえてそこに挑戦する意味はフツーないよ
フツーは。でもやっぱり達川はフツーじゃないみたいで、井上のブロードを磨いてみせたわけ


>それでもトスがユウコの手を離れた時には、キラは既にワンレッグで跳ぶ体勢に入っていますので、リードブロックでは対処が難しいというのはハッキリわかると思います。ブロッカーの手にかすることもなく、見事に決まりました。


ま、そういうもんだよな。サイドの速い攻撃に対応するためのリードブロックだもんで。でもここでノーマークにしてるのはリードブロックのせいじゃない。久光の(特にトムの)反応が悪すぎるのだ


>ユウコとキラの間でこれがきっちり決まれば、サイドの選手にとってかなり大きなアシストになります。安定感はまだ足りませんが、第2セット…いや、第3セットの途中まで、本当によく決まっていました。テンパってくるとサイド一辺倒になってしまうのは、経験の浅さゆえ仕方ないと思っています。チャミですらそうですからね…。


あれ?そのためにロンドンがいるんじゃね?戦術としてはそのほうが明快だし、それ以外にロンドンの活きる道なんかねーじゃんw


>昨日もちょっと書きましたが、第3セットでヨシコに替えて出すなら、マイではなくナルだったろうと思います。結果論ではありません。フルセット戦ってヨシコには7本しかトスが上がらず、しかもきれいにヒットしたのは、そのうちの1本だけでした。トスを上げられないのは、合わせる自信がないから…ってことでしょう。


これだと矢野を下げたことを評価しているに過ぎねーぞw


>ユウコはマイに1本もトスを上げられず、この交代はブロックを低くしただけに終わり、ここから流れは久光に傾きました。いくら考えても理解しかねる交代です。ナルは1月18日のバンブー戦で第3セット途中出場。特筆すべきは1セット足らずの短い時間で、ユウコが6本もトスを上げ、うち4本を決めたこと。バンブーのブロック陣が対処できなかったといえばそうですが、ユウコはナルとのコンビに自信をもっているからこそ、このトス回しができたはずです。


ほらぁ。「トスが上がらない=合わせる自信がない」を根拠に論述すんならこんなに回りくどく書く必要はない。というか接続詞をうまく使いさえすればこんな風にはならない。怒りにまかせて書いているのか、論理的説得力が薄くなっちゃってる


>5セットで7本と、1セットで6本。状況が全く違うので、一概に比べられるものでないことは理解しています。でも交代のカードとして達川さんが優先すべきだったことは、自身の脳内シミュレーションより、ユウコにとって都合の良い選択肢を増やしてあげることではなかったか? ナルなら高さも落ちないし、鋭い速攻もブロードもある。もちろんマイにはマイの良さがあるんですが、裏センターの位置では生きないと思うのです。


「脳内シミュレーション」の正体がなんだかわからないけど、福田と達川ってうまくいってないよな。見ていてハラハラする。福田が一方的に逃げてるのかも知らんがw東レ時代の達川は荒木とハラハラ感を醸し出してたwwルイスとは…、もうどうなっても知らんわw
たしかに達川はセンターとの相性でときどきつまづくなぁ。センターを上手に操縦する眞鍋とえげつない喧嘩をしてるらしいけど。となるとこの試合は福田と平井の代理戦争かw
またまたフルセットで久光が勝ってしまったのだ