2009ワールドグランプリ キエルツェラウンド ポーランド戦

>特に、サイドアタッカーの決定率が如実に表れています。(←ポーランドのサイドは全員50%超え、しかも誰というでもなく均等に決めている。)ここで、一つ問題になるのは、竹下のセッティング率。何と1セットにつき、16.33本も1枚半以下にしている。なのに、決めきれない日本の現状。これはセッターとか言う前に、アタッカーの個人の技術不足、パワー不足を物語っているのではないでしょうか。セッター育成って、アタッカーがセッターを育てるといっても過言ではないと思うんですよね。そういう意味では、この決定力のアタッカー陣では、新しいセッター育成はなかなか進まない。こういうところにも新セッターが育たない原因があるのではないでしょうか。


それはちがう。竹下のセットは完璧にポーランドに読まれているのだ。必ずライトへのブロードで始まって、そのあとセンター、レフトと規則正しく配るセッター。誰だって気づくわw相手のサイドが待ち構えてるわwwブロックを左右に振りたいんだろうけど、それにしてはセットがアンテナまで伸びねー。逆にバックアタックのセットは長すぎてブロードジャンプの意味ねーし、いかれこれだわな


>以前、イタリア女子チームは、20-20のところからの試合形式の練習をして、20点以降の勝負強さをつける練習をしていたそうです。日本も、そうした練習をしてでもいいので、とにかく終盤で強さが出せる、自分たちの“らしさ”が出せるようにして頂きたい。24-22から2セット連続で取られるなんて、もう何て言ったらいいのか。。。


そんな練習いまどき中学でも当たり前にやってるってwwオマエも見ただろ?第3セットの終盤に、相手ブロッカー2枚が完全にライト側に寄ってきて竹下の思惑に近づいたのに、わざわざ坂下や井上にライト側から打たせてたのをよー。そのときのフリーになってたレフト?もちろん栗原に決まってる。栗原はセットが奥に上がりすぎるバックセンターとヘボい2段しか打たせてもらってないよなwwそりゃ勝てるほうが不思議なんじゃねーのww