2009ワールドグランプリ 大阪ラウンド ロシア戦

>現在世界ランク6位の日本に対して、ロシアは8位。いつも負けている印象しかありませんが、このランキングは何でだっけ?


オリンピック以外の主要大会をことごとく日本で開催してるから。それだけw対戦成績とかは関係ねーもんww開催国以外は大陸予選を勝ち抜いて出場権を得なきゃならねーけど、日本はとにかくいっつも免除。大陸間格差と金満日本が作り上げたランキングだw


>スタートは栗原・荒木のコンビ、荒木のブロックで二連続得点。特に、栗原・荒木のコンビは初めて見た。昨年までは高橋が行っていたプレーで木村もやります。


いきなり栗原・荒木の縦の時間差かよ!!レセプションした栗原が自分で打っちまったwwこれはたまげたぜww


>昨日もライトからのアタックが見られた栗原、レフトだけじゃないんですね。


栗原はもともとライト打ちが得意な選手なんだしライト→センターの移動攻撃はもっと使えばいいのに。ヤナ時代の栗原はレセプションを免除されて、単純にサイドとバックからもっさりしたトスを打つことだけを求められてた。その方針に完全に合わなかった栗原が、今は自分の究めたい方向のバレーをさせてもらってる。木村に加えて狩野がやってきて、イイ感じで影響しあってるんだろーな


>日本の失点はブロックにまともにかかった場合で、この相手では坂下のアタックもあまり効果的じゃない。栗原の方が効果的にポイント上げていて、やはり国際試合経験、崖っぷちシーンでの精神的強さが出ているロシアは高いし、強い。日本がジリジリ引き離される展開も、12-18で先行された第一セット、坂下に替わり満を持して?狩野投入も攻撃参加できず、20-25でロシア。


このゲームの竹下はアタッカーをうまく使ってた。ここでも坂下をいいタイミングで使ったのに、坂下がそのリズムについていけずに「ブロックにまともにかかっ」てしまう。「国際試合経験、崖っぷちシーンでの精神的強さが出ているロシア」がどーこーゆう問題じゃなく、高いブロックに対して坂下はあまりにも正直っつーか無策すぎる。狩野だったら相手のブロックをイライラさせる技をいくつか持っとるでw眞鍋じゃなくてもここは交代だなw
しかしノープラン眞鍋はまたミスを犯すわけだ。庄司がいいブロードを決めた直後に井上と交代させちまった。案の定、代わった井上がチャンスボールの処理をミスって失点。狩野を投入してさぁこれからという雰囲気をぶち壊しちまったなww


>ついでに狩野は要所での得点(バックアタック、サーブ)が非常に効果的で、このゲーム勝ったらMVPに認定しよう。


のぼせてんじゃねぇよ、バーカwこのゲームの「MVP」はどう考えても木村だろ。あれだけクセのあるアタックを連発されちゃあロシアはイラつくわ。シャットアウトされなきゃロシアも怖くねーんだから。だから第3セット以降のロシアは完全に意気消沈w日本の思う通りにゲームを進められてた。ま、今大会のロシアはMBが死んでるから日本のブロックも楽だったろーなww