相変わらず京都協会は大村を私物化しているようだ。

>秋の全国交通安全運動(21〜30日)を前に、バレーボール女子の元日本代表、大村加奈子さん(33)=写真右=が、20日、府警交通機動隊の「一日隊長」を務め、隊員らを激励した。

現役を既に退いた一介の公立高校教師が「1日交通機動隊長」ってありえねーだろ。元選手が引退後に現役時代以上にマスコミに取り上げられるのはある意味素晴らしいことだと思うが、それにしても京都のアホ協会はやりすぎ。京都のバレー界を大村(33)を中心に回そうとアレコレと画策しとるわけだ。

>でもその洛北を千鶴ちゃんが所属する北嵯峨高校が破ったのです!ほとんど決勝は橘vs洛北だった歴史が変わりそうです。

京都橘の三輪はこの動きを(例のスペ枠の噂が広がった去年の春頃から)察知して、大村(33)就任以降に始まるであろう「弱い北嵯峨の形だけの復活」に恐怖していた。いわば猛烈なストレスを感じていたのだ。復活に中味が伴わないだけに三輪としても対処しようがないのだ。新人戦でも普段は流すような場面で、しかも聞いたことのないような大声で選手を叱責したりして、明らかに隣のコートの大村(33)を意識しまくっていた。周りから見ても必要以上にあせっていた。そしてついに三輪が国体の試合中に脳梗塞というストレス病で倒れてしまったのもこのことと無縁ではないだろう。
そして三輪不在のまま春高予選は始まり、北嵯峨は大村(33)だけでなく準決勝以降は協会ぐるみの有利なジャッジを味方にして勝ち進み、決勝までたどり着いてしまった。もちろん北嵯峨自体は周りの思惑とは関係なく一高校として大会に挑んでいるに過ぎない。しかも京都にあるすべての高校の女子バレー部が「打倒京都橘」を目標に掲げているのに、北嵯峨だけはさもしいことに「打倒洛北」でやってきていた。だから決勝で橘と当たる前に洛北と準決勝で当たれるよう夏には「わざと」西城陽に負けて洛北と同じブロックに入るように小芝居もした。それが功を奏して久しぶりに京都府決勝の舞台に北嵯峨が帰ってきたというわけだ。とは言っても北嵯峨の目論見とは別のところで勝手につまづいた京都橘を倒す大チャンスであることはまちがいないし、北嵯峨が勝つようなことになればアテネ組完全肯定のフジサンケイにとってもこれ以上ないおいしい事件になるわけだが(TV中継するベンチに大村がいることはすでにできすぎだなww)、協会以外のバレー関係者にとっては何とも醜悪な事態でしかない。歴史はすでに変わっているのだ。
ま、橘が普通に戦えば、北嵯峨は一蹴されちまうだろうけどな。