2010世界選手権 ロシア-日本

>今日は出かけていたのですが、7時の世界バレーに間に合うようにダッシュして帰ってきました(^∇^)


ディレイ中継ww国家機密クラスの映像でさえネットで流出するご時世、JVAが頑なに生中継を許そうとしねー意味がわからんwww


>今日は、強豪のロシアが相手なので、どうなることやら、と最初から思っていましたが。。。>見ていると、いやあ、さすがロシアという感じ。


かつて日本とソ連が圧倒的に世界の2強だったことなんかはマスコミにとってはなかったことにしたほうが都合がいいんだな。バカだな。


>第一セットから、長身のガモワがくりだすスパイクがなかなかとめられず、日本は苦戦〜>身長の差、と言ってしまえばそれまでなんですが。。。。


このゲームの敗因は「身長差」じゃねえだろ。こいつは一体このゲームを何をどう見ていたのだろう??TBSの言うことを盲目的に信じてるからこんなことになるんだろうなwwだから「身長差を感じさせない日本選手のプレーがいくつかあったので、そういうのを増やしていけば何とか点数差はなくなってくるんじゃないかと。」のような思いつきを言葉にするものの、それに対しては「まず、アタッカー。 木村選手以外のアタッカーは、勝負になっていなかったです〜 相手をぬいていったのは、木村のスパイクだけ。打点とか強さとか以前の問題ではないかと。」とまったく関係のないハナシしかできないまま閉じているのだww


>リベロ佐野と竹下のレシーブは、素晴しいものがあり、こういうのが重なっていくと得点につながっていきます〜 >なので、低身長の日本が勝つには、選手全員のレシーブ力をあげることも大事かな〜


と、案の定根本的にまちがっている。しかしコイツは、


>折角の日本のチャンスボールを、ロシア側のポイントにされてしまった場面も何度かあったので、もったいないな〜って思っていました。


と、このあたりの甘さに関してはちゃんと気付いているのだ。ところが川合俊一あたりが執拗にミスリードを繰り返すのでどんどん阿呆になっていってしまうわけだwwロシアに勝てなかったのはコイツが評価してる「佐野と竹下」の“低くて遅い”バレーのせいじゃねえか。佐野が常に低い位置(それもたいていは地面スレスレ)でボールを捌いたり、竹下のようにレシーブされたボールが落ちてくるまでゆっくりと時間をかけて移動して、落ちてきた瞬間にようやく落下点に到着してセットだけはピュピュッとぶん投げるようなことをしているから、「折角の日本のチャンスボール」のテンポが2段階は遅れてしまうんじゃねえか。


リベロが文字通り「守護神」と礼賛されて攻撃への貢献度はどうでもいいことになってたり、セッターが「最小」であることが日本の自慢になっているようでは優勝する気がないとしか思えねーぜ。